時代劇

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タイトル

●「かみさまの木」……(大正時代・ミステリー)貴族階級にある病弱な少年・雪里と、金満家(資産家)の息子である少年が挑む、病院の看護婦殺人事件。

●「残桜抄」……(江戸時代・陰陽師もの)強い呪力を持って生まれた土御門家泰久が暴く、武家の跡目争いの真相。

●「追憶の枷」……(江戸時代・陰陽師・神道他・闇との戦い)「影」と呼ばれた闇の存在と闘うことを定められた社家・斎宮家の双子(風之丞・鈴奈)と、それに関わる武家の三男坊のお話第1段。

●「つたう蛇」……(江戸時代・陰陽師・神道他・闇との戦い)「追憶の枷」第2段。後に風之丞・鈴奈の仲間となる仏教徒の少年と、堺から出てきた商家の少年の物語。

●「ましろき日に」……(江戸時代・陰陽師・神道他・闇との戦い)「追憶の枷」番外編。「影」を操り、風之丞・鈴奈たちと敵対する人々を主役に据えた、「そこに至るまでの」物語。

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